君は君をやめないで

歌詞

君は君をやめないで 何があっても 向こうの世界には 行かないでね ある日突然 君の世界の光は消えたんだ 生臭くって へばりつく言葉の矢で 何かしたっけ?何をしたっけ? どれだけ大きく叫んだ声も 届かないよね? 何の為に「イマ」があるの? もう黒く塗り潰したいな Oh そんな事を一人きりで 考えさせていて 本当にごめんね 君が君をやめるなら 最後に僕に話してはくれないかい? もしもそれが無理なら 何も言わずにそっと隣に 居てもいいかな ゴミの様な 物みたいな 人ではない扱いに 君の世界はそれからずっと 暗闇に変わって 何も見えない 何も聴こえないはずが 次第に少し慣れてきて ここでもいいかって 何の為に生きているの? きっと君は自分を責めたね Ah もうそろそろ「息をする」のも 嫌になって 考え込んで もう終わりにしたいと決めた でもまだ待って 今この歌を聴いてるなら 今まで本当に一人だったね 目を閉じている時もずっと 怖かったね 心が休まる時なんてなかった Ah 今連れてきた悲しみは 全部僕がもらうよ 君は君を責めないで 何も悪くないから 君は君をやめないで これからも君はずっと 君を生き抜いてほしいから 君は君をやめないで もしもまた夜が怖くなったなら 朝の光が待てなくなったなら 会おうよ 必ず 会おうね