電話が震えるたびに 心が満たされて速くなる いつからか始まった葛藤が 足早に歩き出す 気付かないフリをしてた 息をするように側に居ただけ 飾らない笑顔でふざけ合っても いつか弾かれるの 誰にも教わらない感情論は 天邪鬼な気持ち作ってく ポーカーフェイスとか 似合わないからさ うまくやり過ごせたらいいのに Ah〜怖くて塞いだ私の心を 君は何食わぬ顔で見つめる 何気ない会話もマグネットのように 弾かれない為のボーダーラインを… Ah〜 可愛げがないだなんて 自分が1番分かっているの 関係性が変わってしまうなら 今のままがいいと マニュアルなんてありはしないから これは「恋」なのか「馴染み」 なのか ただ2文字を天秤にかけて 重さと想いだけ計り知れない Ah〜戸惑いだらけの連鎖が続くよ 気持ちだけ先走らないようにと ブレーキをかけなきゃ 君に気付かれる 素直になれないのは守りたいの…Ah 〜 もう騙せない感情が ぐちゃぐちゃに絡む 目が合うたびに笑ってそらす 見つめるくらいでいい Ah〜本当は答えが分かってるくせに この想いだけは開示できない またいつもの様に変わらないままで いつまでも隣で笑っていたい Ah〜怖くて塞いだ私の心を 君は何食わぬ顔で見つめる 何気ない会話もマグネットのように 弾かれない為のボーダーラインを… Ah〜