カーテンに差し込む光 重い瞼をこする 身体の熱を奪ってく まどろみの中へと あんなに望んでたモノは 今では何か違う 時間(とき)に押し潰されるよう 耳を塞ぎたくなる いつかの描いた 自分に成れてるかなんて 想像できない 1年後 いい大人に 5年後は理想の自分 10年後 私にしか出来ないことが 沢山あるはず がむしゃらに頑張ることが 美徳だと言うけれど いい格好してくだらない 何度も思っていた 『あなたは否定するばかり』 みんなずっと あなたと同じ それでもまた歩きだすの 目指すべき道を見つけ どれだけの長く深い場所でも 共に助け合い生きてく 夕暮れを背に心ひとつ 本当の意味を巡る 次に伝える日が来た時 必ず向き合えるのだから それでもまた歩き出すの 目指すべき道を見つけ 1年後 いい大人に 5年後は理想の自分 10年後 私にしか出来ないことが 沢山あるはず