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青い鳥、極夜にて

Track by海月

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  • 2022.04.29
  • 3:37
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歌詞

「あるところに、 朝が来ないと嘆く 家族がありました」 「あまりの寒さに涙は凍りつき、 彼らはいつも涙の氷柱をぶら下げ 首を垂れていました」 「その中でただ一人、 彼の目だけが宵闇の中に希望を求め 輝いておりました」 誰もが天に責められ 許されはしないと喘いでいた Blue bird 日々泣いたフリで笑うんだ 下向き 羽ばたく Blue bird 皆飛べたはずなのに 潤んだ澄んだ目でただ囀るんだ ねぇ ねぇ その瞳の先見えてる光は何処なの ねぇ ねぇ 涙の氷柱は 狂った澄んだ目で 見るまやかしでしょ 皆は悲劇酔う 両親が嘆き吐く 僕はそれ燃やす 極夜超えて行く 僕のネガは金になる 僕らの明るい未来 影が切り開く 見せるヘラの先 全部活かす表裏 示すペンの価値 糧になるさ病理 見えぬ光 好きに病めばほら楽しいparty 消えぬ痛み 決して無駄じゃない味わい そんな綺麗事じゃ笑えない OKそれでいいさ怒り泣き 善も悪もない前に前に 痛いならば足は消えてない そう 陽の目ならばもう 浴びれん模様 OK 見捨てないさ死ぬって泣いた日々 いずれなんか今に捨てたとうに キリがないなけれど少し前に いいさ明日死して笑うように Blue bird 日々泣いたフリで笑うんだ 下向き 羽ばたく Blue bird 皆飛べたはずなのに 潤んだ澄んだ目でただ囀るんだ ねぇ ねぇ その瞳の先見えてる光は何処なの ねぇ ねぇ 涙の氷柱は 狂った澄んだ目で 見るまやかしでしょ 籠の家を出てみたところで 溢れてる亡霊 下向き 過去の痛み呟き皆夜の方へ それ喜んでる 瞳の中で 燃えた 太陽なくても 生きていいって 胸の痛みは 譲れない それこそ僕だけの熱だから ネガでいるけれども 結果で椅子得ているよ 妬んでいるfakeも 目覚めていく 天まで行く 汚いが美しい羽 希望が住む 澱むも燃えた瞳 Blue bird 日々泣いたフリで笑うんだ 下向き 羽ばたく Blue bird 皆飛べたはずなのに 潤んだ澄んだ目でただ囀るんだ ねぇ ねぇ その瞳の先見えてる光は何処なの ねぇ ねぇ 涙の氷柱は 狂った澄んだ目で 見るまやかしでしょ 「僕の影はずっと僕の側に。 ならそれが僕にとっての青い鳥だ」

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