ひゅるり息を吐いたら 苦しい気持ちがいたな 温い感傷はライター 包み慣れぬタバコで焼いた 古い傷跡にまた 君にあげたリップが 薄い桃のKissing 白い煙自分にバイバイ まだたぶん君は眠ってたいね それなら少しここで待っていて 困ったように笑う 君はいつも 止まった僕の 面倒な心 終わったことも 僕の中じゃ 終わってないんだよ 昔のことならもういいか そう思えなくてもいいですか 軽はずみに フラッシュバックすぐさまフリーズ あるはずないことばっか 常にプリーズ ドクドクドク心臓 いつも 刻々と近づく死期も 否で満ちた世界はさ 自分が作ってるんだ 冬のベランダに煙昇る 息苦しさ乗せ 白い息は僕弔うよう 君のと混ざり合う 黒い気持ちばかり堕ちてくる 天使だった僕 君が人にしたの 君が人でいいって ひゅるり息を吐いたら 苦しい気持ちがいたな 温い感傷はライター 包み慣れぬタバコで焼いた 古い傷跡にまた 君にあげたリップが 薄い桃のKissing 白い煙自分にバイバイ 君の隣息吐いて眠る 僕じゃない僕に思い馳せる 君じゃない君も何処かにいる? 全ての君に幸ある夢あると いいな