言葉足らずのラブソングを キミに贈るから 君が笑えば 世界は彩り 君が泣いたら ぼくも悲しくて なんてことない 日々を振り返る どれもきれいだね どうして気づかなかったんだろう 書き足してはまた消して 何度も読んだこの君への歌を 言葉足らずのラブソングを キミに贈るから 嬉しくって涙が出ちゃうような そんな瞬間歌っていよう 今日まで君が 頑張っていたことを知ってるよ 可憐な花束はスイートピー どうかこの先もずっと笑っていてね だれもがみんな完璧じゃないこと わかってるけれど それでもきっと求めてしまうもの ときに苦しくって 自分が嫌だ ぐちゃぐちゃになるような心の中も 全部だきしめて聞かせて ぼくが君を肯定する 言葉だけでは足りないくらい 言葉にならない想いがあるよ 今日は君が歩んできた ひとつひとつの物語聞かせてよ どんな形の結末も ありのままの君がいればそれでいい 言葉足らずのラブソングを 君に贈るから 悲しくって涙が出ちゃうような そんな瞬間乗り越えてきた 今日まで君が 頑張っていたことを知ってるよ 輝く軌跡を辿りながら 願うこれからの道が明るいように 君が強く生きてきた証忘れない