AWA

みち feat. ぬー

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  • 2023.07.22
  • 4:01
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歌詞

夕暮れ紫の雲が見えた パチ屋が潰れ空き地が増えた スーパーで寒い中ラーメンとか 食べた あの味ならばまだ忘れられない 夏祭りスーパーの隣 駐車場 夜の腕光るブレスレット なぜか欲しかったお面をゲット 今日くらいはたこ焼きでも食べよう 見せたくないもの引き出し入れた 思い出そのものが眠ってた 今はもうその価値も感じなかった 時間の概念が変わり始めた あの頃軽かったはず言葉は いつの間にか人生も重くなった 死が1秒1秒近づいてた むしろ未来が近づいてると思った 神奈川と兵庫今は昔子供の頃 それぞれの引き出し燻る子供ごころ 生まれた時間も場所も違えど 今日この日新橋そこで落ち合おう 重くなった言葉あの道置きざり 軽くなった身体輝きしかない 被ったお面は今で言うMCネーム 互いの話を写だしてる 入団スピード上から3番目 あとはもう抜かれるだけの野球経験 代打の切り札じゃなくて 思い出づくりか 打席も守備にも正味つきくない感覚 サードゴロツーアウトの二塁 ランナー 走る意味は未だ分からないまま 打って走って投げる どれもできずひとり帰り道 石ころ蹴って帰るサッカー選手 人間性形成する野球クラブ 「スプラウト」 無駄に強くなる負けん気とプライド 楽しい野球もいつのまにかメンタル 修行 目指す職業もプロ野球選手嘘だろ 毎週土曜と日曜あと夏休みも返上 子供は遊ぶのが仕事じゃあ俺は 何なの 数ある習い事友達作りも含める でも友達は劣等感の対象に変わる 神奈川と兵庫今は昔子供の頃 それぞれの引き出し燻る子供ごころ 生まれた時間も場所も違えど 今日この日新橋そこで落ち合おう 重くなった言葉あの道置きざり 軽くなった身体輝きしかない 被ったお面は今で言うMCネーム 互いの話を写しだしてる 朝焼け広く見えた メトロに運ばれ駅を降りた映り 移り変わる町眺めながら 時の流れに胸ざわめいた 記憶の中答え探す営みならやめた 未来振り向かせたければ今に胸を 張りな 一人悩み抜いた 日々がかけがいない宝 ゼロの距離に身体隣ならば仲間 朝目覚めは遅くとも8時半 勉強も野球もしなくていいけど 今日も仕事 通勤時に石ころ蹴る余裕はないよ そのかわりに耳元流れる音があるの 結果として偏差値44の高校を卒業 結果として今楽しいのが幸せの証拠 劣等感は今じゃありがたい栄養剤 二人でこんないい 曲作ってめんぼくない 神奈川と兵庫今は昔子供の頃 それぞれの引き出し燻る子供ごころ 生まれた時間も場所も違えど 今日この日新橋そこで落ち合おう 重くなった言葉あの道置きざり 軽くなった身体輝きしかない 被ったお面は今で言うMCネーム 互いの話を写しだしてる

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