25歳のリアルを歌うと憧れが出てる じゃあ自分"らしさ"ってなんだは 世代が出てる そうなんです増田恭平の今は 25年分の誰かの言葉と 思想の融合なんです でも誰と比べたって イコールにはならない 「MAS」 と名付け 歌ってるはここにしかいない 営業とエンタメ二足のわらじで 目指す高み 吉田で21増田は38回猛士 それだけやってやっと現れる日差し その光を夢見て生き続ける毎日 正直な話営業という職は嫌い 一刻も早くお芝居の道に戻りたい でも俺なりの人生の目標エンタメ 実業団を作ることそれだけを 考えていくと 営業が一番の近道芝居離れて 音楽でまず俺の名前を売りたい 仕事終わりに呼ばれるライブ その場所が舞台の上下で 状況は大きく変わる かかるエントランス料演者は無料で 助かる 経験値稼いでお金はただただかかる 25になっても財布は薄いから 三つ折りザイフで厚さなんとかを 誤魔化す 手取りの少ないサラリーマン ラッドレース繰り返す このままじゃななる貧乏父さん 本名増田恭平生まれは98年 ヒップホップ用語借りれば do or die なんて言ってる暇もなければ見切り 発車 今は「MAS」の三文字にかけてる志 大事にしたい意思憧れが昔 仁義の三国志言い続けていきたい 桃園じゃなくて桜田公園で誓う 今この場所新参者の俺が 一番羽ばたく サイファーで磨くスキル ライブで客を盛り上げる は嘘盛り上げたりはしないしする 気もない その代わりに俺の曲は 誰よりも温かく人間臭くありたい シーンとなる会場それが成功の証拠 一人たりとも逃したりはしないぞ 歌うことが三十路に入る俺の覚悟 ありきたりの韻に乗せる感情で誕生 仕事終わりに呼ばれるライブ その場所が舞台の上下で 状況は大きく変わる かかるエントランス料演者は無料で 助かる 経験値稼いでお金はただただかかる 25になっても財布は薄いから 三つ折りザイフで厚さなんとかを 誤魔化す 手取りの少ないサラリーマン ラッドレース繰り返す このままじゃななる貧乏父さん ここで会えたら 100年目言えたらいいね でも現実は演者とお客さん一期一会 いまここでかまして次はどこで いつ会えるかもほんと正直わかんね ならこの先もっと売れて もっと色んな場所で 想いを声に詩に変えて届けるから 100年と言わず ちょっとでいいからもう少し 待ってて 仕事終わりに呼ばれるライブ その場所が舞台の上下で 状況は大きく変わる かかるエントランス料演者は無料で 助かる 経験値稼いでお金はただただかかる 25になっても財布は薄いから 三つ折りザイフで厚さなんとかを 誤魔化す 手取りの少ないサラリーマン この先10年で変える 長財布でコードバン