適当な理由にずっと意味を持たせて 駄々を捏ね続けようよ 椅子を無くすまで オレンジに雲を走らせて夜に 焼き付けて 君の街まで 離さないで ずっと 君を連れてく 夢じゃなく 想像に 祈りを込めて 例えば海のない街の僕らも センチメンタル 潮風の焼ける匂い 踏み出す爪先 確かにある未来 そんな歌でまだ ワクワクしたいだけさ 「ねえ 明日なんて 気にしないで」 1.2.3で 話はこのverseの頭に戻る 離さないで ずっと 君を連れてく 夢じゃなく 想像に 誇りを込めて 離さないで ずっと 君を連れてく 駄々を捏ねあった 意味があるから 歌になるのさ 終わらない旅に祈りを