悲しみに囚われたくはない 俯いた場所に涙を落として 行きたくない 運命を振り解いて 走り出せるはずなんだ 願いは叶うはずなんだ 叩き潰せ昨日の葛藤 cry for the future from the edge of darkness 向かい風を乗っ取って 嵐の先は見えなくたって もう道は選べない、勝ち残れ! 迷いはいつも愛情と怒りを 秤にかける さあ、立ち上がるんだ、もう一度 今、君はその刃を 何処へ振り下ろす? 優しさと馴れ合いたくはない 手が届いたって 掬えるものはそんな多くない 足を前に動かすんだ 陽の当たる場所にきっと たどり着ける筈なんだ 笑い合える筈なんだ 僕らは進む、闇を砕いて cry for the future from the edge of darkness 何を叫び泣いたって 淀んだ世界の嘆きに染まる もう帰れない愛のある記憶が 吹雪に凍る なくしたものは、ねえ、 戻らないんだ、何一つ 投げ捨てたいと思っていた 弱さだって 君の手を離さない、 最後の楔になっていた cry for the future from the edge of darkness 走り続けるんだって 嵐の先は見えなくたって もう道は選べない、勝ち残れ! 迷いは君の感情に自由という 痛みをくれる さあ、立ち上がるんだ、何度でも 今、君が行く大地に 雪は降り積もる ただ白い未来