悪い女

歌詞

時計の針は日をまたぎました また今日も一人ベッドの中 当たり前のことだし 眠れば朝は来るし 期待なんてしてない 強がりじゃない強いの 待てと言われれば待つ女なんて 言われたくはないのに もしかしてそうなっちゃってるの? 私はアンタを誑かして弄んでいた って言うのよ 別にどこにでも ある話でしょう いつか聞いただらしない噂よ あなたの知らない あなたを教えようか 知りたい? 私というフィルター越しに 写しているのは誰? 気づかないフリは ズルいでしょう 鈍感な男は嫌いだから 好きよ好きって甘く囁いて 可愛い顔もできるし 俗に言う小悪魔にもなれるし アンタは私に誑かされて 弄ばれたと言うのよ はいそれ私です! って手をあげるから 忘れられるのなら 本当のこと教えて? アンタが言わなきゃ 言うわけないし いつまで自惚れてんのかしら 鈍感な男は嫌い 嫌いなのに 好きよ好きって甘く囁くの アンタの顔を見てたら その言葉以外言えなくなるの 私はアンタを弄んでたつもりの 悲しい女 って そんな終わり方 つまらないでしょう だからせめて悪い女にさせて