いつまでもこんなふうに 隣にいられるような気がしてるよ ねえ最近はきみの心の不安定なとこも 全部ひっくるめて 大切に思う 愛しいんだと思う だから泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに いつの日かこんなふうに 隣にいられなくなるのだとしても ねえほんとうは瞳の奥に 小さな部屋が隠されていること 気付いているでしょう いつでも思い出せるでしょう たとえ泣いてても笑ってても きっときみを好きなままさ 我儘もたまには聞くから ずっとずっときみのそばで 21gを愛だとしよう その21gはどこにゆくのだろう いつか離れても灰になっても いつもきみを思うだろう なんにもいらないんだよ きみが生きていてくれれば 泣かないで笑ってみせて ずっときみの味方だから 10年後も、100年後も、 ずっとずっときみのそばに