もしもこの歌が風に乗り 海を越え 遥か 名も知らぬ君に届くなら 伝えたい My presence 今 すべてを包む静けさ 人類-ひと-が築いた形ある世界が 終わりそして 始まりへ 遠い古から(伝わる) 確かな記憶がある(それは) 神の裁きの後 始まる 浄化の時 人類-ひと-が残した 幾千年の営みの跡 少しずつ少しずつ 覆いそして癒していく 空や海を巻き込むほどの 大いなる裁きの傷跡さえ そっと地球-ほし-は紡いでく (その身を捧げて) 溢れ出す 尊い涙 今日ボクは 母の名前に誓おう もう二度と 繰り返さない 遠い古から 繋いだ記憶がある 神の裁きの後 始まる 浄化の時 ボクは歩いて行く 償いと希望の道を 地球-ほし-に 未来-あす-のすべてを 委ねて もしもこの歌が風に乗り 海を越え 遥か 名も知らぬ君に届くなら 伝えたい