今日が霞むような 不安がずっと付き纏ったままで 聞こえる鼓動に合わせるように その手を取り合った 夢のようなステージで君が踊れば 現実は薄れてく 儚げに そうさこのまま 音が止まるその時まで 君と踊るように生きてきた その全て 飾り付けて あの日の思い出は 気が付けば上塗りされていった どんな言葉だって 今じゃもう届かないままで 夢よどうか覚めないで 二人のままで 傷をじっと見つめては 振り返る そうさ僕らは いつか終わるその時まで ここで踊るように生きてきた その全て 誇らしく ああ 知らないフリした 神様を呪ってた あの日の僕らに 歌う そうさこのまま 音が止まるその時まで 君と踊るように生きてきた その全て 飾り付けて 最後まで踊り続けよう 二人を分かつその瞬間まで この手と手 握りしめて