太陽燦々と照りつける街に 夏の風が吹く 午後3時 待ち合わせ場所、いつもの時計台 少し遅れるとわかってる 「ごめんね」 の通知、慣れたものですよ メイク直す時間ができたね あなたを待つ時間さえも愛しい 早くあたしを迎えに来てよね 二人きり 夏に囚われて あなたとね 夏に囚われて 青い恋をする 青に囚われて 夏に恋をする 「少しも待ってない」嘘つくあたし あなたは全然気づかないのね もう4度目の待ち合わせなんだけど 会いたいのあたしだけなのかな 冗談じゃない もう待てないから あなたじゃない 夏に恋してた