AWA

歌詞

嗚呼、なぜ名前はあるの 薔薇の名は枯れてしまっても 愛おしいその香り変わりはしないと 誰も知らないのでしょうか 名前の枯れた今の僕は 貴女を想うただの巡礼者です だから ただ 手と 手を 重ねて運命にしよう 夜という暗闇に星のように輝いた 貴女の眼差しの奥に宿りたい 二人を分かつ 壁さえも 飛び越える 想いの翼、羽ばたかせて 偽りのない愛を誓い合い 互いを恋人と呼ぼう 薔薇も星も変わらないままなら 僕らも変わらない いつまでも 名もなき 恋人よ 嗚呼、雲雀が朝を告げる 違うわ、あれは小夜啼鳥 いまは まだ 目と 目を 見つめて永遠にしたい 夢という幻も真実に及ばない 想いは言葉には変えられないわ 二人を分かつ 海の様な 距離さえ 越えてきっと抱き締めあえる 愛おしい人 偽りのない愛を誓い合い 互いを恋人と呼ぼう 薔薇も星も変わらないままなら 夜が明けても 変わらず一緒に かけがえのない愛する人よ 未来を共に生きていこう 目を覚ませば素晴らしい明日が 二人に訪れる いつまでも 暖かい 口づけを

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柳場ぱんだ (CV.大空直美)/流石知冴 (CV.佐々木李子)
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