呼吸の仕方も忘れるくらい 深く潜ったココロの海 掻き分けた水の重さに ときどき、進むべき方角を見失う… こぼした雫は Just for me? それとも for you? なんて 問いかける声が泡になる 境界線は、とっくに滲んでる 君が灯した小さな光は 水面を伝って、誰かの夜を照らす 円を描いて、還る波紋のよう… その軌跡こそが君だけの "Answer" 辿りつく場所が全てじゃない、 航路そのものが、もう宝物なんだ 「無駄なことだ…」と 指をさす声 水面の上からじゃ、届かない 君がおこした静かな潮流は 澱んだ底の景色を変えていく 捧げた時間は Just for me? それとも for you? なんて 野暮な天秤はもう、おろして ただ、ココロのコンパスを信じて 君が灯した小さな光は 水面を伝って、誰かの夜を照らす 円を描いて、還る波紋のよう… その軌跡こそが君だけの "Answer" 辿りつく場所が全てじゃない、 航路そのものが、もう宝物なんだ Let the ocean pressure test my soul But this burning heartbeat makes me whole Not a path from borrowed maps I take But a promise to myself I'll never break 報われない願いも、叶わない祈りも 咲かない花の音が、 次の春の土を肥やすように… It's not a lost cause, not a vain hope -全ては、 見えない場所で繋がってる- Find your own ……! その足跡は、光の粒になって 振り返れば、蒼ィ航路が Let it glow... 静かに、どこまでも…
