8664

歌詞

夜明け前に　星を見たら 落としたアイスにごめんねするの 夜更け前に　月が出たら 暗闇で独りを　もう隠せないね センチな私を　ジョウロで育てて 反省ダンマリも　ライスの大も 私らしいでしょう？ 鏡の私　忘れかけてる？ 不揃いな靴下で　思い出して 浮足夜に宣誓を 背伸びもネイルも あなたのせいよ 午前０時　雲がよけたの 暗闇に潜って　雪になってね 青色ライター 見つかっちゃったの？ 煙で独りを隠していたのに センチなあなたを　暖炉で温めて ブルーなアイも　お茶っ葉溢しも あなたらしいでしょ？ ガラスのあなた　忘れないでいてね 不揃いな足元で　思い出して 浮き足夜に先制を 背伸びも　嘘も あなたのせいよ あなたとの初めては手の甲のキスで 乱れたシーツとあなたのそのトゲを レンズ越しに追う私は 時差も所作も見えないシガラミも 私のトゲも デタラメな「うん。」も 重なった心音で 溶かしてよ 空っぽ夜に　占星を さよならの　カタチも カメラの私　忘れかけてる？ お揃いマグカップで 思い出して 浮き足夜に　先制を 背伸びの意味も 写真のあなた　忘れないでいてね 不揃いの手繋ぎを　思い出して 聖なる夜に　宣誓を 冷めない覚悟で　居座ってよ