氷の靴も溶けたつもりで 裸足で向かっていたよ 全然ロマンなくてごめんね 自分だけ愛して 夏も終わりだ キミは今頃 誰かの天使だろう 思い出したら眠くなるから 恋は捗らないのです ウサギの街で一等勝 得意になった根性論 どこまででも追いかけて 低温火傷してるよ リモコンはもう効かないよ 電池切れしたのにちょっと 回して延長しているだけ 鍵をかけたり、開けたりするの つい覗いてしまうよ 全然気にしてないけど やっぱり嘘、気にしてる 夢の街を抜け出して 愛について考える 答えが出そうになったのが 怖くなっただけかも 何事もなかったような顔して また戻るから きっとまた繰り返しちゃうね、、 もしもしノロマな亀さんよ 追い越される運命なら スーパーカーにでも乗って ど派手に追い越しておくれ どうしようもなく寂しがりな自分を