なんかのせいでなんかがあれして これはやばいな どっちのだれがどっちのどれだよ それは奇々怪々な さあさあ賽を振っちゃいな ちょっと タタタイタイムなんちゃって だめかも これはだめかも 這う這う菷乗っかって ほらその白い旗を振っちゃいな ここで閑話休題、きみはだれなの なんかのそれがどっかでなにした かなりやばいな ニッチな彼とウィッチな彼女の それは奇想天外な とうとうここで会っちゃった きみは煌々照らす月光の 果てから果てまで だんだん白くなっていく世界 大変なことしっちゃった それじゃひとまず一抜けさよなら 何千万回廻ったって一向やまないし 何億回蹴散らしたって焼石なんだ 明後日も今日も一昨日も昨日を 思い出すきっと 月がわらう夜には舟でゆこうぜ おやすみ エンジュの下ねむっていて