メランコリックな月曜 4回目のベルようやく目覚める ふわぁ〜 僕はさっきまで見てた 夢の続きをただ思い出したいだけ 思い出したいだけ 晴れとも曇りとも言えない 絵筆を濯いだような空だ 遠くの千切雲を見てたら 少しずつ流れてるのがわかった 好きとも嫌いとも言わない 彼女とはもう5年の仲だ でも僕ら確かに愛し合ってるのだ 「普通」とは?ふたりで決めるよ 何もない日憂いては 何もない日を恋しいと思うんだ 都合いいのは分かってる でもこんな毎日が続いたらいいのに 自由になって不自由になった 愛情を知って孤独を知った 日が差し込んで影ができた 今際の際で生きたいと乞う メランコリックな月曜 4回目のベルようやく目覚める ふわぁ〜 僕はさっきまで見てた 夢の続きをただ思い出したいだけ 思い出したいだけ 思い出したいだけなの