体感通りの長い時間が 経過する 木製の時計は崩れ去る いずれ去るのに 今から怯えてる "また会おうと言ったろう" とか聞きたくないよ でもそれは試練 細胞に勇気を与える ことだけ知性 それは言葉で 時には無言で これからは季節を 重ねるだけだと 無言で知らしめてくれるようだ もう今以上の 隙はない もう今以上の 隙はない あんまり遠く 足を運んでも しょうがないという ところだろ 正気じゃなかった瞬間 思い返すだけだから 惨めな小ささは 隙であり弱さ 散らばったままのライター 方す気もないから もう今以上の 隙はない もう今以上の 隙はない 今は知りたい ことが山のよう 今は悲しさ 漠然と想うよ 気付いているかい 既に 隙だらけだ