二歩

歌詞

がきんちょの頃の落書き帳から 蛹夢見た美しき蝶 「何が貴重」と揺らいだ思想 また泣いた日と繋いだ糸 プレッシャーで冷え切った今年の夏 増えてく全てが重みをなす 50音と音符の前ならえ ゴールのルート遠く芽生えた種 未完成の意思 ネガのクーデター 肩を組んだポジティブ途中下車 消せない恐怖に明日が不安で 寝れない夜に神様恨んで 浄化する模様は夕焼け色 繋ぎ目は自分映すグラデーション 甘えた初期位置あの日の一歩 またねとお辞儀し二歩目の一歩 空が青く見えるのも 夜の星が笑うのも 辞書に刻んだ日常じゃないから 身を縛らずに生きようじゃない 育ったある日に得るもの 奥の扉にあるもの 歩幅調整は必要じゃないから 立ち止まらずに生きようじゃない 残念ながら現実ってやつは 目を背け続けられるほど 小さくないし 粗探し 誰かのせいが悪い癖 またバカになること願い始める 寝る間惜しんで削った脳神経 実は現実直視熟れ行く前に散って 地面の影は心の映し絵 月明かりと背け夜更けに包まれる 何を案ずることなく ひたすら暗中模索と立ち止まった 自分を 綺麗事で振る舞う たった3分のバース まっすぐ向き合う なりきりたんぽぽは誰の眼中もなく 舞う 溺れてはもがいた 己すら敵か否か 留めては逃げて来世に投げた 過去を恨むか 他を羨むか 頑張ったと自分を褒めれるか 空が青く見えるのも 夜の星が笑うのも 辞書に刻んだ日常じゃないから 身を縛らずに生きようじゃない 育ったある日に得るもの 奥の扉にあるもの 歩幅調整は必要じゃないから 立ち止まらずに生きようじゃない そばにいた人消えること 寄ると気持ち変わること 辞書に刻んだ日常じゃない 辞書に刻んだ日常じゃない 相談と語り合えるのも 酔うと口が回るのも 辞書に刻んだ日常じゃない 辞書に刻んだ日常じゃない これでいいんだっけ、 自信なくてみんなの意見とか診断 テスト 偽りで未解決を口に出して 気持ちに変わって身になって でもこれでいいんだっけ 自信なくてみんなの意見とか診断 テスト 話になんねえ kodee心配ねえ Mc野良唄永遠のthis my name