忙しなく流れる日々を そつなく過ごしてみると 君なしで生きれる僕を 他人事みたいに感じるよ 大丈夫 もう上手く笑えてる そう思っていても どこからか 懐かしい匂いが 涙を誘う 痛むのは 痛むのは それだけ 思い出にもなれず 心はまだ脆く 哀しく 満ちている 君が好きという雨の日は 僕の嫌いな日になる 泣きそうな顔で笑ってた ふたりの最後を思い出すの 今の僕は 上手く笑えてる? もう聞けないけど 染みついた 君の記憶まで 忘れられたら 痛むのは 痛むのは それだけ 思い出にもなれず 想うほどに強く 哀しく 満ちている 大丈夫 もう上手く笑えてる そう思っていても