しばらく続いた春のせいで 雨の事なんて忘れてたな 昨日の笑えない約束も 全部洗い流してくれよ いっそ いっそ いっそ いっそ 足りない言葉を探す夜も モノローグの行方も もうおやすみ なんて呟いて 見えない星を 指でなぞってる しばらく続いた雨のせいで 錆びた匂いで目が覚めたら ベランダに囚われたベンチが ビートを刻んで誘ってるな ずっと ずっと ずっと ずっと ありふれた日々の温もりほど こぼれ落ちてゆくけど 夜を越えて混ざりあえたら 生温いプールで 月に抱かれて 足りない心に響く雨も 溢れ出す孤独も もうおやすみ なんて呟いて 見えない星を 指でなぞってる
