Track by山田萌
記憶の海から掬ったものがいつでも 美しければ 輝きを秘めた貝殻 紡ぎ合わせて夢を見る 繊細で勤勉な 神様の子孫に守られている 鬣なびかせ 迎えに来てくれたその背に乗って 忘れたくないことに 印をつけてみるけれど 忘れてしまいたいことほど 忘れられないな あまりにも広大な宇宙に宝が 眠っている 大事に地図を抱えていたはずなのに いつしか失くした 忘れたくないことも薄れてしまう 日々の中 忘れてしまうことでどうにか 保たれているな