いつになったら見つかるのかな? 僕の中に眠る光る何か 時間ばかりが無駄に過ぎて 追い越してく友さえ羨んだ 都合よく夢が夢のほうから 迎えに来るはずもないのにね 転ばなそうな道ばかり選び 僕は夢から逃げてたのかもしれない 夢を見るには遅いなんて… 心無い誰かの声に もう立ち止まったりしないよ 君が(教えてくれたから) 僕が(強くなることを) 僕以上に喜んでくれる そんなあなたがいるから 諦めなんて言葉は忘れたよ 遥か遠き幼き僕は 疑うことなんて知らなくてさ 曇りひとつない声で歌うんだ 追いつけない夢なんてないんだから 捨てないで 目覚めそうなんだ ずいぶん待たせたね 始めようかさあ 騒ぎ出した光 立ちはだかる壁 乗り越える喜び噛みしめる今 あの日夢見た夢が夢で 終わってしまわぬように脳に まだ見ぬ困難すべてと 握手する覚悟ならとうに饗に 止まってた時間がゆっくり 動き出した途端仲間入り 見上げる空は 雨上がりこの陽だまりから 歌う物語鬼ばかり 夢を見るには遅いなんて… 心無い誰かの声に もう立ち止まったりしないよ 君が(教えてくれたから) 僕が(強くなることを) 僕以上に喜んでくれる そんなあなたがいるから 諦めなんて言葉は忘れたよ 諦めなんて言葉は忘れたよ