昨日までわたし こんなことくらいで 泣いたりなんかしなかった 荒波を立てず 誰にも触れられず ただ毎日を繰り返す 特別なことなど 望んではいなかったはずなのに ダイヤモンドのように 生きてみたい 君の瞳のような 清く透明な海の色 その気になれば なんでもできること わかっていたのに 何もしなかった いつもそうだった 何もできなかった それがわたしだった 海を辿る 海を探す 海を辿る 海を探す 海を辿る 海を探す 海を辿る 海を ダイヤモンドのように 生きていたい 君の瞳のような 清く透明な海の色