欲しいものは あげればキリがないし 満たされないまま 季節は進んでいくばかりだ 意味のないことなど したくはないのさ 地球(ここ)にぼくたちは 生命を落っことしてしまったのです 繰り返すのは 漠然とした不安だけで なりたいものは きっとすぐには見つからない 好きだったはずの人は 今はもうよく覚えていないけれど 笑っていたことが嬉しくて ぼくは地球(ここ)が 好きになれたのさ 意味のないことなど ひとつもないのさ 地球(ここ)にぼくたちは 生命を授かったのでしょう? 水のように透明な TEENAGER あの坂を通り越して もっともっと美しくなれ