最後のアイス・ティー 溶けてゆく 泡の音 プールサイドの 風に揺れる 白いパラソル 焼けた肌が まだ 少し熱いまま 何も言わないで いいと 知っていたから ラジオからは 夏を惜しむ 懐かしいメロディ 瞳閉じても 君の影が 鮮やかに浮かぶ さよならの代わりに 置いていったサングラス もう戻れない Last Summer Magic 潮風が運んだ グルースティックな日差しは 二度とは来ない Summer End Groove 微笑むだけじゃ 隠せない 寂しさを抱いて このまま時計を 止めたかった あの日の午後 二人の秘密を 波間にそっと 沈めた さよならの代わりに 置いていったサングラス もう戻れない Last Summer Magic 潮風が運んだ グルースティックな日差しは 二度とは来ない Summer End Groove 微笑むだけじゃ 隠せない 寂しさを抱いて
