窓辺の席から 眺める街は 陽炎 カプチーノの泡に 映る未来は ほらBright 昨日までの モヤモヤは 消え去って Tシャツの袖 通る風が 頬をなでてゆく カフェのBGMに 合わせて刻む足取り 隣のテーブル 君の笑顔が眩しい 午後のカフェテラス 君と二人で 時間も忘れて 語り合った夢 まるで映画の ワンシーンみたい このまま永遠に 続いて欲しい ありふれた今日が 特別な日になる 優しい光に 包まれて 焼きたてのパンケーキ 甘い香りが誘う 急ぎ足の人波も 気にならないくらい 小さく頷く 君の仕草に ふいに胸の奥が 暖かくなるの バッグに忍ばせた 真新しい小説も ページ開かず 過ぎてゆくMagic Time 午後のカフェテラス 君と二人で 時間も忘れて 語り合った夢 まるで映画の ワンシーンみたい このまま永遠に 続いて欲しい ありふれた今日が 特別な日になる 優しい光に 包まれて 遠回りした帰り道も 少しだけ長くて いいね 優しい光に 包まれて... カフェテラスの午後...
