もしさよならが言えるなら これでもう最後だと決めたなら 嘘で包み込んだその言葉を 僕の為だと言い投げ込むんだ 君のその笑顔繋げたいんだよ 未来にどうしても でも無理そう こんな僕の 隣に何年先いても いつも通り過ぎてく毎日 月明かりが僕を照らし 進む前に心を隠し 悪魔の囁きに頷く(うんうん) 宝石みたいな君と 化石みたいな僕じゃ もう難しい 遠くの街に 君を残し飛び立つ もしさよならが言えるなら これでもう最後だと決めたなら 嘘で包み込んだその言葉を 僕の為だと言い投げ込むんだ 最後くらいはヒーローに 君の未来が良い方に 向きますように 君とは遠い世界で さよなら。 選ばれた特別な力とか クラスで上位の頭の良さとかもない どうすればいい 音が支配した脳みそで 考える僕が出来ること 歌詞を書くそれぐらいなのかも それでは救えない いくら抱きしめても… もしさよならが言えるなら これでもう最後だと決めたなら 嘘で包み込んだその言葉を 僕の為だと言い投げ込むんだ 最後くらいはヒーローに 君の未来が良い方に 向きますように 君とは遠い世界で さよなら。