砕けたのは僕のさよならだ 愛したのは空白のせいだ 名前もない心を閉じこめ 恋したでしょ?続かないけれど 結んで披いていた君の握った夏は ボロボロに泣いていたよな 「手を振ってまた明日ね」 振り返ることもなく 藍に。をつけてそっと コトバに吐いてよ示してよ透明に 曇った君の過去なんか見えないから 一秒間だけでも傍にいていいですか ? 解らないけれどまた逢える気がした んだよ 奏でていく孤毒と鼓動 が 染みてしまう海面に触れた 手を差し伸べていても 抱え込んでみ ても ずっとずっと独りぼっちさ 一〇五の未知走って 夏は雪と解けていく さよならさえも崩レテ 温もりを感じで死んでいけばいいの に 僕は凍えてた何もかも信じられなく て 一秒間だけでも抱きしめていいです か? 独に侵されて涙さえ乾きそうだ 冬の一頁目 君が失くした空から 染まる前に染められていた 僕は透明のまま消えてしまえばいい のに 此処は何処ですか? 誰もかもわからずに 信じられなくてただ。をつけてしま え コトバに吐いてよ示してよ透明に 霞んでしまって見えないよ未来も過 去も 一秒間だけでも抱きしめていいです か? 解らないけれど凍えてしまいそうな んだ ...一秒間だけでも ......一秒間だけでも .........一秒間だけでも ............一秒間だけでも温もり を感じたくて