結局北極大陸に行き着いた とっくの昔に見限った国旗を立てた 日の目を見れそうにもない桜の木の下で 僕は程よい長さのロープを首に巻く アディオス バビロン よろしく アバロン 朝日を追い越して 夕日が沈んでしまう前にすべての海を見よう それなのに結局北極大陸で息絶えて 僕は見限ったはずの国旗に笑われる そして LIE LA LIE LA LIE LA LIE LA LIE とは言えど 心から生きたさ常に 無理をして君たちと生きたさたまに だけど LIE LA LIE LA LIE LA LIE LA LIE LIE LIE 鏡よ鏡 惨めな僕を哀れんで映して 大地よ空よもう数時間 僕をよしとして この世のものとは思えない半端な絶望感 とっくにそういう意味では地上は解脱済みさ 母さん父さん姉さん兄さん僕の家を掘って 僕の事をないがしろにした分 僕のこと祈って 日の目を見れそうにもない 桜の木の下で 僕は程よい長さのロープを首に巻き 呟いてみる 見限ったはずの国旗に笑われて 呟いてみる アディオス ジーザス よろしく ノストラダムス だから BYE BA BYE BA BYE BA BYE BA BYE とは言えど 心から生きたさ常に 無理をして君たちと生きたさたまに 美しい愛や恋に生きたさたまに それなりに真剣に生きたさ常に だけど BYE BA BYE BA BYE BA BYE BA BYE BYE BYE