こんな夜中過ぎに 呼び出されたのは いつものファミリーレストラン ノーメイクの君が お代わり自由の コーヒー飲んで 待ってた また 男に 振られたんだろう でも 今度は 持った方だよ 泣きながら 愚痴言って それで気が済むのなら 夜明けまで 頷いて 聞いてあげるよ You're a friend. 君のその魅力が わからないなんて そいつの目はきっと 節穴さ 僕たちって どんな仲なんだろう 魅かれてても 愛とは違う 冗談を言えるほど 少し 元気が出たら タクシーで 君の家 送ってあげるよ You're a friend. そんな世間知らずを ほっておけなくて 突然の電話でも 駆けつけるよ でも一番 馬鹿な 見る目ない 男 誰だろう 泣きながら 愚痴言って それで気が済むのなら 夜明けまで 頷いて 聞いてあげるよ You're a friend. きっと 恋人よりも 貴重な存在 進展がないから 変わらない