小さな光よ 暗闇を彩って 眠れる魂を 揺り起こせ 魔法のキズナに 時は導かれた 鳴り響くファンタジア 彼方へと さあ 何処までも 星の随に 歩みを寄せて 君と ずっと 歌おう 僕らの声が 夜空を舞う この手で 抱き合えた 愛を込めて 歌おう 想いが大地に 還るまで 儚い言ノ葉 今、越えてゆこう 清かなるつきに 宿り木は輝く こぼれたエメラルド 花模様 太陽の風と 星の鼓動に乗せて 銀河を翔ける鳥 彼方へと さあ 終わらない 夢を観よう 遠く離れても 心ひとつ 歌おう 僕らの声が 夜空に咲く 互いに 惹かれ合えた 愛のメロディ 歌おう 想いが 羽を広げるように 弱さも この痛みも 超えてゆこう 覚えているよ 亡くしかけていた 生まれた意味を 君が くれたこと 出会いと別れ 繰り返す世界で 巡り逢うのは 奇跡か 宿命か 答えは無いけど 信じていたいキズナ 歌おう 僕らの魔法が解ける前に 手のひら つなぎ合って 声を重ね 歌えば 描いた希望は 語り継がれ どこかで 息絶えても 光り続く 歌おう 僕らの声が 夜空を舞う この手で 抱き合えた 愛を込めて 歌おう 想いが大地に還るまで 儚い言ノ葉 今、越えてゆこう