灯を消した部屋でひとり 燃えるような恋の記憶 にぎりしめた手の中 この涙の光 思い出すのは黒い瞳 カタコンベに迷いこんで 赤いぶどう酒のよう 閉じこめられた 時間の中で キャンドルを見つめて ただ立ちつくすだけ いつまでも 忘れさせて 戻れない きのう 見つめないで これ以上 傷つくのは 耐えられない もう 愛しすぎた 罪だから 涙は見せたくない 最後まで I'll never refrain. never… レンガのトンネル抜け出して 朝露に頬を濡らすの 誰もいるはずのない 公園のベンチで 思い出すのは黒い瞳 行き先のないバスに乗り 見えない愛に怯え あてもなくたださまようの あの日には 帰れない ただ立ちつくすだけ いつまでも 忘れさせて 戻れない きのう 見つめないで これ以上 傷つくのは 耐えられない もう 愛しすぎた 罪だから 涙は見せたくない 最後まで I'll never refrain. never…