いつかの星で 見つけた共鳴音 何千と存在 何千と存在 宇宙を流れ 繁栄を求めて 何回目だろう? 何回目だろう? 何回目だろう? 何回目だろう? 何十億の可能性と 無重量の不可思議を 漂って 思い出す あの海に生まれて 生命の星で 生まれて泳いで ダンスのようだった ダンスのようだった ダンスのようだった ダンスのようだった 何処からきた? 何処からきた? 何処からきた? 此処で咲くという ただそれだけは ただそれだけは 正しい事だろう。 migration migration 忘れて漂う 細胞の内部へと 何億光年 続くだろう 無情の日を 手に添えて 帰ろうと 呼ぶ声は 穏やかな 海の様 何十億の可能性と 無重量の不可思議を 迷って 泳いで 青く浮かぶ地へ 何億光年 続くだろう