荊の扉に阻まれた僕達は 終わりを目の前に何を為せばいい? 見上げた夜空に降り注ぐ悲しみに 抱かれたままで彷徨う 「何かを得る為には、 何かを犠牲にするの。」 そうやって僕らは 成し遂げて来たのだろう その裏側に倒れた 希望さえ踏みつけて 荊の扉に阻まれた僕達は 誰もが未完の未来で繋がってる 孤独な時代に 降り積もる悲しみに 囚われたままで 今も いつだって僕らは 傷を増やすばかりで その痛みから目を背け続けた そして最後まで 荊の扉に阻まれた僕達は I kept myself hiding my heart 孤独な時代に降り積もる悲しみに Everything returns to white 荊の扉に阻まれた僕達は 終わりを目の前に何を為せばいい? 見上げた夜空に降り注ぐ悲しみに 抱かれたままで彷徨う