慣れない事ばかり 気遣う事ばかり 無我夢中と言うのにも 違うけど 少し未来を夢見て 越した部屋 今だに少しだけ寒くて 馴染めない 愛想 振りまいてるけど 知ってる 泣きくずれる程の 孤独が “ずっとそばにいて” いつも願う 抱きしめたい気持ち 抑えきれず 愛する事の喜び 哀しみに いつの間にか 気が付いてた しのびよる様に やさしくされたくて 泣かれたくなくて 都合のいい事ばかり言うけれど 自由とわがままの間にある あなたの心を 今ならば許せるの いろんな迷いに 背中を向けないで 向き合った瞳(め)を そらさないで 激しい日差しに 手をかざせば 光と影を なぜか感じる 瞳(ひとみ)にうつるもののすべては 今 滅びゆくはかなさ抱えて 通りすぎてく