しまい忘れた風鈴 Rin Rin すっかり聴こえないな蝉の声 月並みだが君は寂しいとね 毎日歩いた歩道橋の上 風が冷たい小刻み震えて 季節また会って愁い鳴いて 当たり前を口ずさんで 心理一体揺れるカーテン 君との距離感計るだけ 暑さではない滲む汗 夕日と同時に跨ぐ陰 風鈴をしまって鈴虫の鳴く声 鈴凛 鈴凛 風鈴をしまって鈴虫の鳴く声 鈴凛 鈴凛 また1人 君以外 必要ない 言われたい? 聞かないき? 紛らわしい 花火終わったらしい 倦怠期 冷たい風秋隣 それでいいわけないな 言い訳じゃないんだ 照れ臭かっただけだ ただちょっとわかって欲しいな そんな上手くいかないか 男所々懐に隠した思いもある本当 夏果て飛び立つ赤トンボ 夕暮れ日暮れFeel 朝寒くてT-shirt着る 夜風にのまれてすぐChill 息抜きし日々生き抜くし わかってるよ本当の事なら 変わる気なんてなかったんだよ 元から何処ならじゃなくて またここからいつも通りの またねとさよなら 風鈴をしまって鈴虫の鳴く声 鈴凛 鈴凛 風鈴をしまって鈴虫の鳴く声 鈴凛 鈴凛