むだごと

歌詞

遥か 彼方遠くの想いはここまで 来たらちゃっちなもんで 何か落としてしまった? 頭で補うのが癖なのだ 目に見えるもの 手に触れるもの以外ホントなんか ないのに 何故か 足りない頭を回してしまうのだ 言葉はいつも足りていて どうも色が足りないな どうしたらいい? 人を捨てないから いつもこうだ 忘れよう むだごと あろうとなかろうと愛は歯痒いの 今日も うだうだと 足らず口先には欲望を垂らすの 目を泳がせば 誰だって秘密を 見繕うのさ 見えないとこだけは いつだってお互い様割り切るのさ 浅くも むだごと また見失うのは そばの大事なこと 明日も グダグダと 駄弁るも浸かるも無駄に化けた 愛だろう