また巡り会う春を 待っている時よつづれ そして人は皆僅かな誇りと 運命を感じている 此処には過去も未来もない 今しかない まわり道も意味のある 修行と気付く日が来る きっとどこかへとつながっている 冷たい石の上を歩く 靴音が懐かしいよね 許せなかった幼い日 どうかせめて前途ある未来に 君の胸の中に何も持たずに今 飛び込んでいける ならねえいきたいよ何処か果てまで 悲しい雨が心を濡らしてゆく 止まっていた時計が今動き出すから 君と眠る時間他人には見せない顔 だんだん君との 思い出も薄れていくよ 哀しい雨が心を濡らしてゆく 止まっていた時計が今動く 君の胸の中何も持たずに今 飛び込んでいける ならねえいきたいよ何処か果てまで 悲しい雨が心を濡らしてゆく 止まっていた時計が今動き出したよ 止まっていた時計が今動き出すから