何かに追われているような 気持ちだけが空回り 出口見つからなくて今日も 追い風待ち焦がれていた 意味を探し続けてる 意味はないような気がした 何も変わらない日々に 振り向かずにさよなら 1人より2人ならば どこまででもいけそうだ 遠い日の君の声 やさしく響いていた どこまで行けるかな 名前のない気持ちと 世界は色づいていく 行き先の続きずっと たとえ泡沫のように 限りあってもどうしても 移りゆく景色の全てを 残らずに追いかけるだろう 飛び出して 語った体が はみ出して 語った心が 踏み出して 笑った偶然が 駆け出して 回った運命が 人生は短すぎて 流されるように消えてく 掴めないままこうしてる 感じたいよ鼓動をもっと 今だけ今を生きている 当てもないような逃避行で どこまでも続きそうだ 終わらないよこの道は 喜怒哀楽の全てを 蓋開けて連れ出してる 隣で笑っている 未来は未読でも 感じてる全てを 世界に刻みつけていった 知らない海と空と 風が囁いていった 今というこの瞬間が ゆらめきながら笑った 横顔染めてた夕日を 忘れ去ることはないだろう どこまで行けるかな 名前のない気持ちと 世界は色づいていく 行き先の続きずっと たとえ泡沫のように 限りあってもどうしても 移りゆく景色の全てを 残らずに追いかけるだろう 飛び出して 語った体が はみ出して 語った心が 踏み出して 笑った偶然が 駆け出して 回った運命が