Track bydysfreesia + mihau
間を描き 曇る車窓 海が聞こえて 打ち上げた鯨たち 背中に花を 片腕の人の群れ ぎらつく祝祭の何気ない言葉さえ 胸を抉るだろう (por se quotes) “近い未来が眠る場所” 壊れゆくこの土地へ 僕は居残る 水彩の子どもたち 羽ばたきラブソングを もし君が手を離したくなるなら おわかれ 幾度目のトランジション 絡めた腕のキスを忘れずにいて (por se quotes) “近い未来が眠る場所” 夢の覚めぬ おまじないを