いつだって愛に溢れた日々へ 手を繋いで歩めれば良いのに 言葉どうりの愛と平和に 憧れてる 憧れてる 日が沈む頃に 遊び疲れて帰路に ガラガラの電車に揺られて スライドする景色を眺めながら 振り返る 今日を 無邪気な寝顔と温もりを繋いだ 手に感じながら さり気なく 一つばかりの幸せを見た気がした 最寄駅の手前で 誰もが笑いに満ちた未来で 声を揃えて歌えれば良いのに いつも通りの愛と平和に 憧れてる 憧れてる 目蓋を閉じては 夢見心地なままに たゆたう肩にまかせて あなたの心に浮かびながら 感じる明日を いま日が昇る何処か 遠くの誰かにこの夢が続けば なんとなく 一つばかりの幸せで世界中を 抱きしめられるかな 誰もが笑いに満ちた未来で 声を揃えて歌えれば良いのに いつも通りの愛と平和に 憧れてる 憧れてる 歩き慣れた道 赤く染まる空 幸せを独り占めしたみたいだ 心地の良い風 溢れた涙は 誰の為のもの いつだって愛に溢れた日々へ 手を繋いで歩めれば良いのに 言葉どうりの愛と平和に 憧れてる 憧れてる