連れてってくれないか 僕はダイバー ただの傍観者 呟いた言の葉は 絡まって解けないな 散らかったこの部屋は 散々な日々の代価 渦巻いた感情は ああdenial denial 描いたような理想像は遠く なんでもない日を選んできた罰だ わかってるけど なんでこんなに苦しい 誰のせいだ 誰のせいだ 痛いな 浮かぶのは見慣れた顔だった 夜を越えて 僕は僕に逢いに行く 深く潜る 明日よどうか 未来よどうか いつかハッピーエンドで 待ち合わせしないか 潜れ潜れ 君の声は君の中 思い出して 連れてってくれないか 僕はダイバー ただの傍観者で終われないよな 潜れ 潜れ どうせこの歌も届きゃしないんだろ 暑苦しいなって笑うんだろ 何万マイルも潜った先にあったのは 自分の心だけ 震源地は心の奥の方 いつか夢は見るものになった 左様なら 左様なら さよなら 明日にばっか希望を託して 明日もきっと疲れちまったよな 誰も君の完全さなんて 期待などしちゃいないさ 好きでやってる次元は超えた 惰性か意地かもうわからないや 僕は十分しゃべったから今度は 君の番