灯りが消えたら ソーダにウイスキー 空に月 2人がいいのさ今夜は 溜息を飲み込んだら トクトク注ぎ込む波波 何から話そうかユナーミン? 空へと立ち登るincense 元々 裸だった人間 洋服なんて着ちゃってさ 日々に追われてホンネは クローゼットの中 目の前の鏡が 映してんのは中身さ 飲み込んだ溜まった悲しさ つまみにもならない話さ 束の間のこんな時間こそ 今の大きな自分のテーマさ 有り難うだけじゃ実らない お別れも出逢いも二度はない 空っぽになりそうなグラス 不安や悩みは突き飛ばす 今宵あなたの 後ろ姿に見惚れてる こんな日が いつ振りか数えてる今 ゆっくり流れてる 時を眺めてる 弾ける泡のよう 浮かんでは消えてゆくメモリーに 包まれて 救われている 今 簡単に消えてなくなれない デカイ夢は抱くだけ抱いて寝たい 眠りに落ちた後 どこかで サウンドクラウド ゲリラ音符の雨 シューシュー星の群集 流れてるmusic 収集がつかないclassic 潤いの暮らしに ヒビが入らぬよう雨を降らし 待ちなさい 目から愛がこぼれてる 拭いていきなさい 行ってきます 本当は君も辛いって知っています 自分が変わる番だと言って 聞かすのさ 通りすがりの窓から 漏れてきた知らない曲と夕飯の匂い この尊い日々が財産なら とっくに幸せは手の中 ゆっくり流れてる 時を眺めてる 弾ける泡のよう 浮かんでは消えてゆくメモリーに 包まれて 救われている 今 灯りが消えたら ソーダにウイスキー 空に月 2人がいいのさ今夜は 溜息を飲み込んだら トクトク注ぎ込む波波 何から話そうかユナーミン?