あの道に咲く花 咲き誇るのを どれだけ見てないだろう? 後ろ髪引かれ 飛び出した あの日まだ蕾だった 大切な 人たちに 報いるような 生き方を あの道に咲く花 よぎるとき 思わず行き先 変えたくなるよ たそがれる 人たちは 胸の中で 泣いている 夢見てることが 叶うようにと くれたお守り ぬくもりと共に 肌身離さずに つよく誓った たそがれる 人たちは 胸の中で 微笑むだけ 夢見てることを 見守ってくれる 力がでるんだ 紅の頃は 肌身に染みて 強く握った 夢が何なのか 見失うとき 声が聞きたい 紅の時は 思いを馳せて 願う 幸せを
