ふっと 目覚めて 見える 夜空の上 そっと 輝く一つの星 僕だけを照らしている ちょっと 昨日のこと また 思い出した きっと 夜空の星 明日も輝くだろう 夜空は昨日より真っ暗で でもあの星は特別で くらい部屋の中には 光で溢れている 宝石のようにキラキラ 時間の流れでゆらゆらと まるで君のように光っている ああ 窓を飛び越え 君に飛んで行くの 過ぎ去った過去のことは 星の前で溶けて 明日も会える君の微笑みが 僕だけの星あかり 明日も照らすように ああ 窓を飛び越え 君と会いに行くの 全部見せてあげたい 少し照れた顔も ああ 温かい 柔らかい 君の笑顔は いくつもの思い出たち 僕の星屑になる